こんにちは。
考える人、 吉田結美です。
誰にともなく挨拶をして話し始めるスタイルが書きやすいので、私はこんな感じでこれから「物思いブログ」を書いていくと思います! (画像は3年前に行った展示風景です。本文とはそんなに関係ありません。・ω・)
さて、
私にとっての最近のターニングポイントは「身近な人の死」だったのですが、そのあたりの話からしていこうかと思います(暗い話ではないです!)。
大学4年の夏、 私は何も感じなくなっていました。
「何も感じない」というか「心が動かない」のほうが近いですね。
卒制の真っただ中だというのに、夏休みに入ってからは特に
ぼんやりとした日々を過ごしていました。
そのうち院試の出願が近づいて
当たり前のように院を受けるつもりでいた私はあるとき、
その当たり前は、一体「誰の」当たり前なのだろうと、ふと思いました。
そして、
自分の頭で考えているようで考えていないことに気がついたのです。