こんばんは!
考える人、吉田結美です。
6月4日(日)は
東向島にあるトークンアートセンターで開催の
トーキョー・リアリー・リアリー・フリー・マーケットにて
「気ままにnui-nui」という時間をやってきました。
布や紙、写真、糸、毛糸、テグスなど
用意された素材を好き好きに使って
縫う時間を楽しむ時間です。
気ままにnui-nuiの空間には
わたしが作った本を置いたり
壁に大きなクラフト紙を貼って
落書きコーナーを作ったりしていました。
落書きにはクレヨンと水星ペンを用意しましたが
みなさんクレヨンで楽しまれていました。
ぬいぬいするワークショップは以前からやりたくて
でもなかなかやる機会がないまま温めていた
アイデアの一つです。
デッサンワークショップと
同じような立場でした。
今回、「お金から解放されたマーケット」
というテーマに対して何ができるかと考えた時
「縫ったものを交換する」という切り口で
ぬいぬいするワークショップができるのではと
考えて参加したのでした。
実際にやってみて
縫ったものを交換するという主旨以外に
私の中で縫うこと自体の可能性が見えてきました。
①時間をかけて線を引ける
鉛筆や筆などで線を引くとき
なんだかんだスーッと引けてしまうけれど
縫う場合はそうはいかなくて